ヨガブロックのススメ①

自宅でヨガをするときに、
ヨガブロックを１〜２個持っていると

自主練習が快適になり、
楽しく続けられます。

 

ヨガブロックを
どう使うかというと、、

例えば、
あぐらで座るときに
腰・背骨が丸くなりやすい場合、

ブロックに座って
骨盤をまっすぐ立ててやると、

腰から背骨を長く保てて
楽に座っていられます。

あぐらで座るのは楽にできるけど、
股関節を開くのが痛い場合は、

太ももと床の間に
差し込んであげるとよいです。

 
脚の重さをブロックに乗せてあげると、
股関節の緊張が抜けて、
リラックスできます。

また、立って行う前屈ポーズで
手を床につけるのが辛いときは、

ブロックの上に手を乗せてあげると
快適になります。

 

つまり、

「この姿勢を保つのは
ちょっとしんどいよぉ〜」

というときに、
ブロックでサポート
すればよいのです。

多くの人が、
自力でやれるのが
いいことだと思いがちですが、

道具に頼ることは
悪いことではありません。

無理をして
体を痛めてしまっては本末転倒。

痛みのないやり方を見つけて、
快適でいられるよう工夫してあげることが
ヨガを長く続けるコツでもあります❤️

ヨガでも、日常でも、
頑張りすぎない、
自分にとってちょうどよいところを
見つけていきましょう✨